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超音波診断装置 Aplio i600
プレミアム超音波診断装置「Aplio i600」は世界最高クラスの超高画質と先進アプリケーションにより、わずかな病変もしっかりと観察。心臓病や腫瘍、妊娠検査など様々な診断を安全・スピーディーに行います。大学病院を含む動物病院として全国で初めて導入(※)しました。
※ 2019年1月時点 -
16列マルチスライスCT Alexion
東芝製16列マルチスライスCT・アレクシオンはレントゲンや超音波エコーでは発見できない病変を精密な3次元画像で診断。血管をトレースしたり、内視鏡で診ているような管腔構造の再現など、最新機能を搭載。『AIDR 3D』等の被ばく低減機能により、最大で40%(TOSHIBA製従来機との比較)の被ばく低減を実現。動物たちでも安心してCT検査が行えます。
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小動物専用X線システム VPX-200
東芝が開発した高性能Ⅹ線システムです。
従来型よりも広い範囲を透視、少ない被爆量で高圧撮影を行う機能を備えています。
レトリバーなどの大型犬も余裕をもって撮影できます。
*ここでいう小動物とは犬、猫、うさぎ等の動物を指します。 -
X線画像診断装置 GE OEC 7900 Fluorostar
撮影する場所に合わせてX線の照射量を調整する機能を備えており、動物への負担を軽減しながら高い画質透視や血管撮影を実現。骨折など整形外科で活躍する最新のCアーム装置です。
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デジタルX線画像診断CRシステム REGIUS ΣA Unitea α
レントゲンや内視鏡、エコーなど、臓器や骨の撮影データをデジタル処理して診断・管理する医療用の画像処理システムです。より正確でスピーディーな診断が可能になります。
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超音波診断装置 LOGIQ S6
体にあてるだけで心臓やお腹の様子を診断できる装置です。痛みや副作用のない、安全な装置です。
心臓の動きはもちろん、赤血球の反射をとらえて血流を見ることもできます。妊娠の診断や心臓疾患の検査など、麻酔を使えない場面で活躍します。 -
動物用内視鏡 OLYMPUS VES
口から食道、胃、十二指腸まで検査するスコープです。
スコープは非常に細く長さは1メートル以上あり、仔猫から大型犬まで使えます。
内視鏡で粘膜の状態や炎症の有無を肉眼で検査、組織を採取する生検や異物の除去、様々な診断を行います。最新の内視鏡ではより鮮明な画像になり、さらに診断しやすくなりました。 -
気管支ファイバースコープ OLYMPUS BF-60
気管支の病気や異物の誤飲の診断を行う内視鏡です。ほとんどの異物は気管支を切開することなく、この内視鏡と鉗子によって安全に除去することができます。
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非観血血圧計 BP100DII
全身被毛に覆われている犬や猫は血圧測定が難しく、手術中でない限り測定意義もあまりないとされていました。BP100DIIは動物用に開発された血圧計で、人間と同じようにカフ(ベルト)を巻いて正確な測定ができます。高血圧は心疾患、腎疾患の発生リスクを高めたり、病気を進行させる恐れがあります。定期的な血圧測定で、健康管理をしてあげましょう。
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眼底カメラ クリアビュー(Meni-One ClearView)
眼球の表面から網膜、視神経まで鮮明な映像で素早く記録できるカメラです。デジタル化した診察結果をすぐにお見せすることができます。緑内障や白内障など眼疾患の早期発見、猫の高血圧の診断にも役立つ最新機器です。
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手持眼圧計 トノベット(TonoVet)
眼圧が高くなる緑内障は失明にいたる怖い病気です。従来の眼圧測定では目の麻酔を必要としましたが、トノベットは麻酔不要で痛みもなく、正確な測定が可能な測定器です。
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遠心機 KUBOTA 5930
採取した血液の調べるため、高速回転で成分を分離させます。